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神戸メリケンパークオリエンタルホテル

更新日:7月2日

神戸港を一望できるロケーションと、白く湾曲した外観が特徴のリゾートホテルです。1995年に開業し、震災からの復興を象徴する存在として誕生しましたが、そのルーツはさらに古く、1870年創業の旧「神戸オリエンタルホテル」にさかのぼります。

旧オリエンタルホテルは、日本初の外国人向けホテルとして栄え、神戸の近代ホテル文化の発祥地でした。1995年の震災で大きな被害を受けたのち、その伝統はメリケンパークに建設されたこのホテルに受け継がれました。

その象徴が、館内に設けられた「灯台」です。この灯台は、旧ホテルに設置されていたものを移設したもので、日本で唯一の**“海上保安庁認可のホテル灯台”**として現在も神戸港を照らし続けています。夜になると、ホテルの外観とともに幻想的な光景を演出し、多くの宿泊客の記憶に残る景色となっています。

伝統と革新を融合した神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、単なる宿泊施設にとどまらず、神戸の歴史と誇りを今に伝える貴重な存在です。


大人二名朝食付き一泊目安=¥17,600~



※uratabiブログでは神戸阪神間エリアの宿泊施設を紹介


 
 
 

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