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阪神尼崎の中央公園






かつては噴水「水の主」と大きなクスノキや杉木立がまとまり無くあるのが象徴的で、やや殺風景な通りだった阪神尼崎駅北側の尼崎中央公園。チューリップを植えたり、菜の花畑にしてみたりとデザイニングも迷走気味だったこの場所が、今年4月にリニューアルオープンし、大きく生まれ変わりました。なんといっても最大のポイントは、天然芝の広々とした芝生エリアが誕生したことです。緑に包まれながらのびのびと過ごせる空間となり、訪れる人々のくつろぎの場になっています。ウッドデッキのテラスには椅子が設けられ、カフェも2軒進出。以前を知る人が「どうしちゃったの?」と思うほどの変貌ぶりで、今後は自然と人が集まる、心地よい都市のオアシスとなりそうです。

 
 
 

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