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神戸・新開地「喜楽館」で初めての落語体験

更新日:4月4日




先日、初めて神戸・新開地の「喜楽館」に足を運びました。神戸は第二のふるさとと思いながらも、新開地にはこれまでほとんど訪れたことがなく、今回が初めての機会でした。目的は「落語」。知人の娘さんの旦那さんである桂三若さんの応援です。

喜楽館は約200席の小劇場で、この日はほぼ満席。二部構成で、それぞれ前座の弟弟子が演じた後、三若さんが短めの噺を二席披露。一度休憩を挟み、後半も弟子の一席と、本人のトリで締めくくられました。桂三枝(現・文枝師匠)の弟子らしく、創作落語が持ち味で、会場は終始笑いに包まれていました。

 
 
 

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